日々の鍵たち。

アラサー腐女子のたわごと。

勝手に必要に迫られて※1~3について書いてみる。

なんだろう……根っからのヲタ気質なのかなんなのか、ヲタ歴が長くなるとそうなるのか、頼まれてもいないのに自担(※1)について説明する癖がついてるんですよね。

ちょっと気軽に(ほんの社交辞令的に)自担について触れられたりしたら、ものの数分で迂闊にそれを口にしたことを後悔させる自信はあるくらいに説明(語り)します。布教活動にぬかりなし。←逆効果

それぞれのキャラ説明(←)から始まりこれまで歩んできた道程とか萌えエピソードとかとか……厄介なことに、話してる本人が一番楽しんでるっていう手に負えないパティーン。大多数の人がそうな気がする。ヲタあるあるだと思う。

何回も同じ話しをしているのにも関わらず、その都度きちんと萌えれるってなんてエコなんだろうか。←

※KinKi担は長きに渡る氷河期の末、自給自足(すなわち妄想萌え・想像萌え・萌え不足からの自己防衛)が得意です(てへぺろ)。

 

(※1)J事務所では自分が応援するアイドルを自担と言います。自分の担当→自担(多分これは前にも書いた気がしますが念のため)。

 

さて、というわけで頼まれてもいないのに勝手に説明(なんかもうほんとになんなんだろう、こういう時のヲタの使命感てなんなんだろう)。

 

前記事参照。

KinKi婚(※1)。

KinKi担はしばしばコンサートのことを「婚」と言ったりします。「結婚」の「婚」。

5万5千人の前でガチキスした時には度肝を抜かされたわけですが(Φ婚DVD参照)、元旦は毎年、相方の相方による相方(だけ)のためのお誕生日会が執り行われたり(元旦は光一さんのお誕生日)、今ここでそれ言う必要が?と、5万5千人完全無視で相方を褒めちぎったり相方しか見てなかったり2人しか分からない話しで盛り上がったりうんぬんかんぬん…なのでもうなんかそんな感じです。毎年結婚式みたいな。毎年披露宴みたいな。

ちなみに5万5千人は放置プレイというご褒美をもらうために会場にいます。←末期

 

愛方(※2)。

世の中的には「○相方/×愛方」でしょうがKinKiは「○愛方/×相方」です。

 

お誕生日会(※3)。

30半ばのおっさんが30半ばのおっさんのお誕生日を毎年激しくお祝い。そう激しく!!

ライブはもちろん生なわけでドームが音を出せる時間は決まっているわけで、にも関わらずものすごく長く、本当にものすごく長く、時にはぶっちゃけ「おいおいもうそろそろええんちゃうかな?終わったほうがええんちゃかな?時間やばいんちゃうかな?」って巻きを出したくなるくらいに長くお祝いします。

※ちなみにですがKinKiのMCは長い事で有名です。1時間とか普通に話すので足腰にはとても優しいです。MCが終わって「さあ歌が始まるぞ」の段になる頃にはすっかり座る楽さに身体が慣れてしまっていて、立ちあがるのがちょっと面倒に感じるくらいには長く座りっぱなしになります。←

ちなみにちなみに最初の自己紹介的な短いMCですら30分とか喋り出す時があるので合計するとどんだけ喋ってんだっていう。

お祝いの仕方は毎年さまざまですがこうも続くと近年ではネタ切れ感が見てとれる(爆)。

全然成功させる気のないテーブルクロス引き(催し物として剛さんが披露)をし始めた時には本当に誕生日を祝う気があるのかと訝しく思いましたが、やってる本人(剛さん)と、そんな剛さんを見守る光一さん(愛方に甘い)が満足してるのでまあいいでしょう(自担に甘い)。

 

……にしても数年前のお誕生日会で、即興でピアノ弾き語りで光一さんに愛の歌のプレゼントをしてたあたりが一番スマートだった。

うっかりポッ///(うっかり?)とできてたもんな。←