日々の鍵たち。

アラサー腐女子のたわごと。

未だ夢心地のまま感想をメモ。

SHINeeガイシに行ってきました。

二日ともヒクほどの神席に恵まれてしまったのでしばらくは外出の際、身体の危険にさらされないように気をつけたいと思います(運を使い果たした気がするよ)。

二日間とも入る予定だったんですが、二日目は、めずらしくオフになった次男さんが急遽わたしの代わりに入ることに。末っ娘ちゃんと二人で仲良くでかけました。

※電子チケ大丈夫か心配だったけど問題なく入れてよかったです。

初日も二日目もアリーナの同じブロック(しかもキーペンのわたしにはありがたいキー君側...泣かずにいられないでしょうが!)で、そんなことあってもよいの!?ってずっとずっと興奮して会場に入ってお席についたとたん、ドームの大きさに慣れてるわたしはまずそこで一回ちびりそうになりました。

ち、ちちちちちちち近すぎでしょううううう!!!

ドームではアリーナ最前列を経験済みですが、そんなもん比じゃなかった!!!

だってもうあの近さときたら、ゴホッって咳したらわたしの口から飛び出した菌がキー君に届く距離だよね!!??

……っていうわけのわからない確認を母にして狂乱。

二日目のお席はさらにそれよりも前だったので、会場に旅立つ前に子供には「○○さん(わが家でちょっと有名なめっちゃツバ飛ばすファミマの店員さん)のツバ確実にキー君に届く距離だから!」って説明しておきました。

 

感想をメモしておかなくてはー。

2016/4/5.(6) ガイシ

去年の大阪ペンミでも思ったけどジョン細すぎ!華奢!そしてそしてモテそうすぎ!確実に5人の中だと一番モテる(言い切った)。かけひき上手に違いない。

おにゅさんかわい~。彼がしゃべると途端に柔軟剤の香りが漂う気がするのは本当に気のせいなんだけども(え)、そう思ってしまうくらいに柔和なお顔でつねににこにこ癒しのオーラが出てた。柔軟剤満たした樽にしばらく漬け込んでました!みたいな。←

おにゅさんもじょんも実物の方が数百倍かっこいい。で、本当に歌うますぎてアホみたいに「ふ~♪」って(カラオケ喫茶とかスナックのおじさまノリ)言ってしいまいました。感嘆の声止まらなかった。

おてむは相変わらず綺麗でした。

じょんがおてむを見るたびに「綺麗」って言うのがわかる。見慣れてもきっと綺麗。美人は3日で飽きるなんてうそだからね。そのものが綺麗で当たり前なんだと認識するだけで、綺麗なものはいつ見ても綺麗なんだよ(ってまたどうでもいいことを帰宅後長男に熱弁)。

マネキンにそのまま生命を宿したみたい。男も見惚れる綺麗さ。

6日目ライブ後に帰宅した次男がしきりに「テミンかっこよすぎた」って言ってて、元々彼はテミンペンなんだけども想像を上回る綺麗さに我を忘れておてむの名前を叫んだそう。わかるよ、その気持ち(温かい目)。

わたしよりもさらに何列か前で、あの”動く奇跡の生命体”を目の当たりにした彼が「色が白かった。細かった。毛穴がなかった。人間じゃないみたいだった」ってうわ言のように言ってたので、正常な美的感覚を持っているのだと確認できました(え、わたしバカなこと言ってますか?←)

ステージ真横のスタンド前列の方とじゃれてるのを見てデジャヴ。なにかと思ったらおてむは大阪ペンミのときも前列のペンの方とじゃれてたんだったわ。幼稚園で新しいクラスに馴染んで遊んでる子供の様子を見守る母の心境でそれを見てたんだったわ(遠い目)。

ミノはとにかくスタイル良すぎて小顔すぎて絶対に隣には立ちたくないなと思いました(いやそんな機会ないからとか無粋なつっこみはよして)。あんな小顔の横に立たされるだなんてもうただただ…キー君乙、みたいな(察して下さい)。

ファンサが細やかだった。ミノペンのままが近くにミノが来るたびに興奮して「きたよ!見て!ほら見て!」って鼻息荒く言ってくるからちょっと「あ...う、うん」てなった(爆)。いやだってこっちはキー君見るのに必死だからね!!??1秒たりとも無駄にできないからね!!??

いやいやまあでも、喜んでいただけてなによりでしたけども。

にしてもミノのあの無邪気さなに。礼儀正しさを保ったままのあの無邪気さなに。子供のようでしたよ(ほほえま)。

そしてキー君、彼はやっぱり女子力の塊でした(脱帽)。

OP、物々しく、かつ、中に5人が入っているんだろなとわかり易い感じで(←)運ばれてきた5つの箱から、案の定(←)メンバーが出てきたときのあの後ろ姿(照明と相まってこちらから見たら何か崇高なものが地上に降臨したかのように見えました)、今でも思い出すたびに「うーっ!!」てなります。興奮MAX。

あの時のキー君の背中は男らしかったです。やっぱりなんやかんや言ってもナムジャか!かっこいいよこのやろう!って何度かのけぞりました。

が、ライブ中、他メンのソロパートの際、しゃがんだり後ろ向いたりするときに、いつもの調子で髪のお直しに余念がないの全部丸見えだったからね!?(かわいいかわいいかわいい)

髪を直すときにちょっと顔が横に傾くの大好きです。(かわいいかわいいかわいい)

あとマイク両手持ちやめてかわいいから(地団太)。

とにかくかわいかったです。本当にかわいかったです。

しかしキー君は見てるこっちが「脳震盪起こすから!いいから!」って言いたくなるほど最初から最後までフルパワーで踊るんですね。キレッキレ。も、ほんっとにキレッキレ。

一切手を抜かないのが彼らしいなと思いました。

てむにおんぶされてなかなかおろしてもらえなくて「やぁだ、もうっ///」ってなってた。母子コンビ愛おしい。ずっと見てられるよねあの絡み。

去年のペンミのときよりもはるかに5人とも日本語が上達してた。そんな中ミノがやっぱり噛み噛みで、怪しい部分をうまいことごまかしつつしゃべって「流してね」みたいな空気かわいかった(笑)つっこむなよお前ら、的なわりと本気な空気かわいかった(笑)

新曲紹介なんかの長文はキー君の役目だったのに今回はそんなこともなく、それぞれがそれぞれのペースでちゃんと日本語しゃべってた。

とくにてむちゃんがちょーうまくなってて驚きました。本人も最近またとくにメンバーみんな日本語の勉強をがんばってると言ってた通り。

てむちゃんの「ちゃんと日本語で伝えたい」っていう真摯な姿勢とか真面目で優しい姿をさんざんMV撮影のoffshot映像で見ましたが、ライブ中、少しつまったりしながらも、最初から最後まで自分の気持ちを日本語で伝えよう伝えようとしてくれて、その健気さ見せられたヌナたちは目尻に涙がうかぶ思いですよ(感動)。

にしても、ヒョンたちてむちゃんのこと見守りすぎで吹いた。てむちゃんがしゃべってるとみんな(とくにジョン、視線に愛しさ込め過ぎな///)注視。

やらかすなよ~変なこというなよ~みたいな(週刊アイドルのお酒の話しの時の注視)のじゃなくて「てみなファイティン!」「うんうん、その調子だよ☆」な視線だった。おてむを見る目がペンと一緒だった。

キー君はほんとオンマだね。いつまでたってもね(によによ)。

jongkeyのお戯れもあって、shipperなわたし歓喜。mingkeyしかり。

キー君立ち方がいちいちかわいかった。あとボール投げるときの女子ソフト感ね。片足あがっちゃう系ね。えいっ、つって。

SHINeeはみんな大好きなので、誰ぺンなのかわからなくなるときがあるのですが、こうやって会えたりするとハッキリしますね。どこにいてもキー君ばっかり見てしまいました。目の前のおてむより遠くのキー君。

あとはなんだろう。

以外と生歌が多くて驚いた(そしてちゃんとうまい)。

途中の映像が期待以上に面白かった。

ステージはシンプル。

そこかしこできゃっきゃしだすから、するときはするって言ってほしかった。←

えびばでのおにゅさんのプロペラがエンジンかけたてくらいの速度で吹いた(笑)。てっきり全力ぐるぐる見せられるのかと思ってただけに(笑)

ライブの終わりがわりとあっさり(だと思ったのは規格外にいろいろと長い、自由奔放なキンキのライブを長年見てきたからだと思う)。

そういえば、途中おてむがフリを忘れたのか「ん?ん?(終始にこにこ)」ってキョロキョロしてたのはなんだったんだろう。かわいいからなんでもいいけど。←

シャバンさんのターンであっさりみんなが座ったのでちょっと「い、いいのかしら(汗)」ってなった。

 

とってもとっても「アイドルのライブ」でした。

最初から最後までキラキラで、かわいくてかっこよくて、なんだか一瞬、わざわざライブ中にそんなこと考えなくても、っていう考えに陥った瞬間があったんですが、それはまたいつか。