日々の鍵たち。

アラサー腐女子のたわごと。

覇気使いは実在しました。

しかも覇王色(※1)ですよもちろん!

しょっぱなからワンピネタでごめんなさいですが、これがまさしく覇気なのかと、これが覇気使いなのかと、肌で感じたBIGBANGペンミでした。

 

さて、レポの要素皆無なmy memo。

2016,04,30(sat)BIGBANG FM atガイシ pm5:00~

長男さんとデートがてら参加してきました。

家を出て30分もあればガイシについてしまうし、数えきれないほど通ってきた慣れた場所なのでのんびり出発。

慣れた場所すぎてそこまで張り切らずに出かけたら、到着したとたん感じるアウェーの空気。これまで参加してきたライブでは見たことのないファッションの方々がたくさんいらっしゃいました。

は、ははは派手!!なんか派手!!なりきりさんすごい多い!!しかも男の子!!BIGBANG好きそうな人がいっぱい!!!

……と、至極当然のことをひしひしと感じつつ、到着してペンラだけ買ってそのまますぐに会場内に(日焼けしちゃうし←)

わたし本当に最近の自分の席運の良さにこの先が不安になります。

会場内もセトリもなんにも予習していかなかったので、お席確認したとたん目まいが。

めっちゃ花道近い!!2階席スタンドの前から2列目だったんですが、花道がすぐそこにいいいい!!

前回のSHINeeの時もそうだったけど、ドームサイズに慣れてると本当に感動ものの狭さです。ち、ちちち近いよう(滝涙)。

すんちゃん→てそん→よんべ→じよさんの順に登場。じよさんのときの歓声が他の子の登場のときの比じゃなくて、グループ内格差をあからさまに感じつつ…いやどの方もちゃんと愛されているんだけど、じよさんがズバ抜けてるなと。うん(かくいうわたしもGDペンなわけですが←)。

そんなこんなで、めもめも。

じよさん麦わらハットかわいすぎたけどライブコーナーでこっち来たとき目深にかぶってたからお顔が見にくかった。

自分のターン以外のときの省エネさね。

誰かに「あなたの立ち位置はそこよ」と言われたかのように同じ場所に美しい立ち姿で「きちんと」居るじよさん。きちんと、なんです。立ち姿を文字にするとまさしくそう。かわいすぎてちびりそう。

じよさんの礼儀正しさを再認識。いつでも90度のお辞儀。相手を尊重する握手。会場内全方向への敬意。

時折(おもにすんちゃんへのダメ出し)何か言うんだけどそのどれもがマイクを通した独り言レベルで「声張ってみようか!(笑顔)」って言いたくなるほど聞き取りにくかった。

……許すけどね(仏の目)。

逆にすんちゃんは早朝の魚市場のおじさんみたいに声を張りながら、がむしゃらにしゃかりきに、持ちうる限りの笑いのパワーをぶっこんでくれて、でもそれが「ちゃんと面白くなくて(重要)」ほんとすんちゃんてすんちゃんなんだな、ってほっこり(え?)。これでこそすんちゃんだな、って(え?)。

そんなすんちゃん、近くで見たらもうただのイケメンでしかなくてだな。いやほんと、あんなにも面白くないのにただのイケメンて。←

てそんは終始お茶目でした。ほどよいお茶目。すんちゃんのように暑苦しくないお茶目。←

そるさんはすんちゃんが繰り広げる「いちいち」に、ちゃんと突っ込んでくれて感謝しかない(笑)

ところでそるさんの「みなさんこんにちは」だかなんかのときに、iKONのジナンちゃんのそるさんの物真似思い出して、まんまで吹いた。めっちゃ似てたのね(今更)。

ライブコーナーは終始クラブノリで楽しかった。クラブにハマってた若かりしころを思い出した。

すんちゃんのおケツのむっつりむっちり具合が素敵でした。蹴り飛ばしたい←

もしくは大き目の固めの扇子で叩き飛ばしたい(当然フルスイング)。←

遠目でもかわいいお尻だったのであれを間近で見たらそりゃじよさんも盗撮したくなるわけだなと納得(盗撮にしては堂々たる撮り方でしたけども)。思わず鷲掴みたくなるよあれは。

ニョントリshipperとしては二人が同じチームが良かったけど敵対するチームだからこその遠まわしイチャイチャを垣間見てそれはそれでありだったかなと(そるさんとすんちゃんの絡みも好きだし)。

なにかと「GDに勝つぞ」と言うすんちゃん。なにかとGDのやることにチャチャを入れるすんちゃん。じよさんが失敗すると「やーいやーい」(←まさしくコレ!)となにかとちょっかいをかけに行くすんちゃん。

すんちゃんてばほんとにじよヒョンのこと大好きなんだね(微笑ましすぎて一瞬やらしい目で見るの忘れたわたしの迂闊さ←)。

そるさんの「突っ込みの内側にあるすんちゃんへの愛情」に終始にんまり。すんちゃんほんと愛されマンネ。

ファンの子をステージにあげて一緒にゲームをする際、じよペンだという女の子を抱きしめるじよさん。

その抱きしめ方が月9も真っ青の、これまで見たどのドラマの抱きしめ方にも劣らないチャラい抱きしめ方で(え)わたしの中の女が一瞬で目覚めました(目覚めたところで…)。

じよペンだと言った直後のあの、コンマ何秒!?くらいの素早さで抱き寄せるのとかチャラ男かよ!!

あれされたら大抵の女子は堕ちるんじゃなかろうか。あのシーンの写真はあがってたけど動画なかったからな…あそこ動画でもう一回見たいな…(映像あがったらあの女の子の宝物になるだろうね~)。

「あれだよ。あれが正解だよ」って隣の長男に言っておきました。ああして女は抱けよ、と(親の務めですから←)

にしても、あんなに雄々しく女の子を抱きしめたにも関わらず、どうしても受けに見えてしまうじよさんのなやましさね。

じよさん、デニムシャツ(?)の下の白Tの裾(お尻のとこ)が動いてあがっちゃうと、きゅって下に下げる仕草かわいすぎた(どうでもいいとこ?)。

しかもかぶってた帽子をとってももっさりしないという奇跡さ。

全体的にみんなそんなにおっきくない(突然投下する身長問題)。

すんちゃんのたまに出る「熟知してるようでしてない日本語」がかわいい。

一度なんのときだったか、じよさんがすんちゃんの頭に手を置いた(撫でた?)瞬間に叫びそうになったのを堪えるのに必死だった。

じよさんの水の飲み方が映像で見たのと同じでひとりで「キター」ってなった(綺麗に添えられた指で口元が見えそうで見えないチラリズム)。

射的ゲームで銃を構えた姿がかっこよすぎなじよさんと(あの顔がスクリーンにアップになったときは悶絶した。あんな美人スナイパーになら撃ち殺されても悔いなし。ただし正面からよろしく←)、銃をかまえてもなんの迫力も感じないてそんの和やかさ。

玉入れするときのじよさんが急にオネエでまた悶絶。じよさん足!足!(でも実はスナイパーのじよさんも足は可愛かったんだよね。上半身は敏腕美人スナイパーだけど下半身は二丁目、みたいな)。

玉入れ見てたら4人の性格出てて面白かった。

じよさん客席に玉投げるけど飛ばなさすぎて予想通りすぎて。

いやしかしすんちゃんがあそこまでイケメンだとは(思い出しては感慨に浸る)。

 

そしてライブコーナーですが、セトリ確認せずに行ったらやばかった。

if youは上位に入る好きな曲のうちの一つで、ただ、切なくなりすぎるので最近あんまり聞いてなくて、なのになぜだか一昨日から急に聞きたくなってずうっとエンドレスリピしてて、そしたらしょっぱなからまさかのif youで腰砕けるかと。

息が止まるかと思いました。

なんのお告げだったんだ……。

家で最近if youかけっぱなしにしてたの知ってるから隣で長男もびっくりしてた(長男もセトリは調べずに参加)。

生で聞くif youの破壊力すごかったです。

こんなことを書いてしまうと色々誤解を生むかもだけど、この説明しがたい感情は、何年も前のつよしくんソロライブ(zepp名古屋最前列。あの感動は今でも鮮明に思い出せる)以来でした。

体中の細胞が、ステージから発せられる声に乗った感情を1ミリたりとも取り零さないように動きを潜めて、そうして体内に入ってきたそれらで息が詰まりそうだった。

あのZeppからこれまでに何度も色んなライブに行ったけど、この感情が生まれたことは一度もなかった(それが残念だとは少しも思わなかったけど。だってもちろん、どのライブも最高に楽しい時間を過ごしたし、それにこの少し淋しさとか虚脱感とか、言葉にするのが難しいこの感情は、何度も味わったらきっととっても疲れる)。

この感情が生まれたのはずいぶん久しぶりで、そのことに気がついて驚きました。ついに来てしまったのかと。

はあ……今これを書きながらあの時間を反芻しても感嘆のため息しか出ない。歓声をあげることすら忘れた瞬間だった。

if youってじよさんの切なくて情緒のある声がこれでもかってくらいに胸に歌詞をぶつけてくるから、もうほんとに窒息する思いで聞かなくてはいけません。

 

てか、すんちゃんが想像以上に歌がうまくて~( ;∀;)←軽くディスってる気がしたらそれは気のせいDEATH☆

聞き入ってしまいました。すんちゃん歌手だったのかすんちゃんかっこいいよすんちゃんんん!←

そるさんとてそんは言わずもがなですがすんちゃんがね。うまくて。←

好きな曲ばっかりであらぶりました。隣の若い女の子に負けじとあらぶりました。

あ、それで思い出したんだけども世代別にキャーって言わせるのやめてくれないかな!?言わせたらそこは、だんだん年代があがっていくほどにキャーの音階が低くなってくとこ突っ込んでくれないかな!←キンキコンあるある

 

覇気使いのくだりに入るまでにこんなに長くなってしまったのでいったんうp。

※1)覇王色→数百万人に一人というごく少数しか使えない覇気の種類のうちの一つ(覇気とはいわゆるオーラのようなもので、気みたいなもの。ワンピースキャラでもレベルが上の人が使うもの。

……って書いていながらなんの需要もないことを感じているこの説明(照)。